ChatGPTの登録方法
登録方法の流れは以下の通りです。
- 1.ChatGPT公式サイトにアクセス
- 2.メールアドレスでサインアップ(アカウント登録)
- 3.本人確認
- 4.プロフィールの入力
- 5.電話番号でSMS認証
- 6.アカウント登録完了
まずはChatGPT公式サイト(リンク挿入)にアクセスしましょう。
英語で表示されますが、画像を使って説明していきますので安心してください。
日本語で表示したい場合は翻訳機能を利用しましょう。
サイト右側にある『Sign up』 をクリックします。
既にアカウント登録済みの方は、『Log in』をクリックして、ログインしてください。

登録するメールアドレスを入力して、『Continue』をクリックします。
下部のGoogle、Microsoft、Appleで登録すると簡単なのでオススメです。

最低12文字以上のパスワードを設定し、『Continue』をクリックします。

次の画面が出たら、登録したメールアドレスに本人確認メールが届きます。

本人確認メールを受信したら、『Verify email address』をクリックします。

これで本人確認が完了です。
※GoogleやMicrosoftによるサインアップをした場合は、この工程はありません。
以下の画面が出てきましたでしょうか。
※もし出てこなかった場合は、再度ChatGPT公式サイトにアクセスしてログインをしてください。

次に下記2点について確認してください。
- 利用規約の同意
- 18歳以上の年齢確認
2点が問題なければ、
First name(名前)とLast name(名字)を入力し、『Continue』をクリックします。
ご自身の電話番号を入力し、『Send code』 をクリックします。
入力した番号の電話にSMSなどで認証番号(PINコード)が届きます。

電話にSMSなどで届いた認証番号(PINコード)を、ChatGPTの画面で入力したら、セットアップ完了です。

出てきた表示の『Okey,let’s go』をクリックしてください。

これでChatGPTを利用できるようになりました。
ChatGPTの使い方
それでは、実際にChatGPTを使ってみましょう。
画面下部の『Send a message』にチャットを入力して、右側の「送信ボタン」をクリックします。


すると、ChatGPTから返答がきます。

「初心者にも分かるように教えてください。」と送ると、文脈を考慮して、より分かりやすく説明してくれます。

補足ですが、
チャットの内容からChatGPTが自動的にタイトルを作成してくれます。
左上の『New chat』のボタンをクリックすると、新規のチャットを作成できます。
テーマごとにチャットを分けると非常に便利です。
無料版と有料版の違い
現在、ChatGPTではGPT-3.5とGPT-4の2つの言語モデルを利用できますが、無料版と有料版の利用プランがあります。
無料版で利用できるのは、GPT-3.5の基本的なテキスト生成のみで、その他には機能制限があります。
一方、有料版のChatGPT Plusでは制限が解除されたGPT-3.5とGPT-4の両方を利用できます。
有料版のGPT-4は、テキスト生成に加えて、より複雑な計算や画像生成もできる上に、GPT-3.5と比較して解答能力や整合性も向上しています。
米国の司法試験に合格するレベルの高性能です。
価格は月額20USドルで、日々の業務効率や生産性を向上できると考えると比較的リーズナブルかもしれません。